特殊集塵機.com 事例13
お悩み・ニーズ | 作業効率を向上したい | 作業効率の改善 |
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集塵物(ワーク) | すべてのワーク |
集塵方式 | 湿式 |
お問い合わせ内容
現在の環境改善装置として、局所排気を行う装置(バグフィルター)を採用しているが、よりよいものに変更したい。その際、今までは、ダクト・フード部分の開閉を人力で行っていたが、その作業を省き業務全体の効率も向上させたい。

トラブルの概要・背景
従来の集塵機の仕様では、ダクト・フード部分はその都度その都度手動で開け閉めせねばならず、人も手間もかかってしまっており非効率的であった。
提案内容
常にすべての部分で集塵を行うわけではないため使う箇所だけフードを開放したい。今までのように、作業員がいちいちフードの開閉を行うことは手間がかかりすぎる。そこで、フタの置き箇所とダンパ開放を同時に行えるような仕組みを変更する提案を行った。(蓋を置くとダンパが開き、吸引開始できる。)


結果・補足
局所排気装置(バグフィルター)用のダクト・フードの変更を提案した。